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hotan2001


改革開放により、街中の様相が一変する前のホータンです

「男を良くも悪くもするのは女、エル ナエルクルガンモ ホトン、エル ナヤクルガンモ ホトン」。エル(夫、男)、ホトン(妻)。シッチキジルー腹の中が赤い人、いつも血が出るみたい、嫉妬深い、人が来ても何も出さない、つきあいがよくない、自分勝手、人を助ける気がない。その反対の人、コンガウチュック、気持ちが白い、人と仲良く、手を差し伸べる。クグルカラは、気持ちが黒い人、自分やるべき事をしない。キジルバーチャックは、赤い足の意味、ロシア人、共産主義のこと、このせいでバイが貧乏人になった。

ホータンの大モスク

バザールのドッパ(帽子)

ホータンのナン

中央の写真は、「毛沢東とコルバン老」、舞踊団の建物に昔の写真がありました。

2001年調査日程

8.27、福岡発、上海経由で北京到着

8.28、中央民族大学訪問、午後、北京発、ウルムチ着

8.29、新疆社会科学院訪問

8.30、ウルムチ市内で資料収集

8.31、ウルムチ発、アクス経由でホータン着、大雨

9・1、バフチ鎮、ブザク郷

9.2、ホータン市内の日曜大バザール

9.3、朝早くからラウラ郷へ

9.4、ハネレック郷、ブザク郷

9.5、ロプ

9.6、カラカシュ

9.7、ホータン発、ウルムチ着

9.8、ウルムチ発、北京着

9.9、北京発、上海経由で福岡着



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