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ウイグルの建築は中庭を作るという点では日本の伝統的な都市家屋
と似ています。外壁は赤茶けたレンガのそっけない作りでも、部屋の
中はこのような飾りが良く見られます。
砂嵐、また外敵との戦いでも外に向けて開放的に作ることはありえません。 |
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チェストの一種です。これも花柄。 |
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これも花柄、周りを砂漠に囲まれ、乾燥地帯のウイグルには日本
ほど花は見当たりません。それだから、花に対する憧れが強いの
でしょうか。 |
女性の名前も、グリ(花)を入れた名前が多い。 |
手に持っているのは数珠、これでコーランの一節を何回祈ったかを数えている。 |
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ウイグルの農家の家族はこのように3世代が普通である。しかし、
同じ家に同居しているわけではなく、すぐ隣という場合もある。
キョウダイのつながりも強い。 |
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何人目かの後妻と一緒の百歳老人、ウイグルは
離婚再婚が多い。 |
百歳老人、自分の畑で憩うことが多い |
敬老院の皆さん |
敬老院、ウイグルでは家族、親族ができるだけ老後の面倒を見ます。
それでも身寄りのない人が入ります。篤志家が設立し、絨毯つくり
などで自活しています。 |
イスラムの聖職者、アホン。農業をしながら。 |
角付けをする老人、サパイの楽器で芸を見せる |
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干し葡萄、各種ナッツ、 |
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ナンを中心に、お茶、とうもろこし、氷砂糖、ヨーグルト、昼食の普通
の食事、長寿の特別の食事はありません |
水の確保はやはり苦労です。 |
いたる所に水路が張り巡らしてあります。夏は雪解け水で豊富ですが、冬はさっぱり流れてきません |
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ご存知、周恩来、ホータン歌舞団を激励している。新疆では毛沢東より人気がある。この時代が懐かしいという人も多い |
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