ホータン2004 復興する儀礼

ホータンの昔ながらの三階建築

今回の調査のテーマは男の仕事、女の仕事である。ウイグル人の歴史の中でイスラムと社会主

義は男女の役割にどのような影響を与えたであろうか。一見、男女に関しては相反する価値観

をもつ両者であるが、ウイグルに関しては単純ではない。くわしくは、「ホータン2004」のロゴを

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ニカ(イスラム聖職者による結婚の承認




 昔は馬車、今は乗用車で送り迎え、これは嫁さんの宴会から婿さんの宴会に移動してきたところです。


都市部での結婚式は女性は西欧式ドレスである


花嫁花婿の入場を儀礼的に邪魔する


刺繍


とうもろこしの団子スープの準備


フェルト、染色した羊毛を水と踏み固めるだけで、からめさせ、模様を作っていきます。糸は使いません。ベランダの敷物です。


バザールでナンを焼いて売ります


服の仕立て屋


ホータンの伝統的な紙すきの道具,
残念ながら後継者が誰もいない


入場も男女別


葦のようなものを編んで日よけに
木工製品


鋳物のストーブつくり
ダスタンチ(歴史の伝説的な英雄の語り部)



ホータンの旧市街


劇場を壊した先に毛沢東とコルバン老の銅像(民族団結の象徴〕が見える
 



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